代表挨拶

人と地球を癒す

ナスクインタナショナルは National Security Company の頭文字から NASC(ナスク)としました。

「地球と人を癒す」を企業理念に掲げ、安心安全の未来を創造するリーダーを目指しています。

創業時に、我が国、日本にとって、何が1番大切かと考えた時に、次世代を担う子供達の教育だと思い、幼児対象の自由学校を開講しました。そこでは、シュタイナー教育を日本の風習に合うようアレンジし、個性と創造性を育てる事を目指し、自由に遊ばせ、稲刈り田植え、日本の伝統文化に触れる体験を通じて、日本人の誇りを育てる場を築いてまいりました。

また、経済産業省の伝統的工芸品産地プロデューサーとして、陶芸・漆・着物・刀剣・能楽など、日本の職人技術の継承と発信にも取り組んでおります。そうしたネットワークを活かし、感染予防に対応した特殊皮膜剤の開発を実現し、日本の主要な国際空港に導入されるなど、水際対策企業として国際的な評価をいただくことができました。

このような様々な実績を基盤に、現在はテロ対策・防犯分野へと事業を展開しております。最先端のAI技術を活用した予測型セキュリティソリューション「Nasc AI」を通じて、社会課題である人手不足や治安維持に貢献し、犯罪を未然に防ぐ安全な社会インフラの構築を目指しています。

こうした多様な経験と事業の歩みを通じ、常に社会に貢献できる新たな道を模索し続けてまいりました。今後も、人と社会に寄り添う企業として挑戦を続けてまいります。

ナスクインターナショナル株式会社
代表取締役 左近 美佐子

会社概要

屋号ナスクインターナショナル株式会社
設立日2010年12月24日
事業内容セキュリティシステムの開発と構築
セキュリティ機器の輸入販売
セキュリティコンサルティング
感染予防に関する商品
所在地107-0052 東京都港区赤坂4-9-25新東洋赤坂ビル4階
電話03-6455-4441
代表取締役左近 美佐子
取締役 最高技術責任者西野 有
取締役河合 俊明
最高顧問岩村 敬(元国交省事務次官)
顧問井上 幸彦(第80代 警視総監)
顧問井上 忠雄(元陸上自衛隊化学学校長)
顧問西成 活裕(東京大学教授)
顧問鈴木 壮治(日本国防協会 副理事長)
監査役鴇田 英之(公認会計士)

沿革

SAKON CREATION

1996

株式会社左近クリエイション設立

幼児の心を育てる自由学校事業で、左近クリエイションとして起業

SAKON CREATION

1998

経産省伝統的産業プロデューサーとして、日本の職人技術の継承と発信に取り組む

SAKON CREATION

2008

職人の技から、感染予防の特殊皮膜剤を開発し、関西空港や羽田空港を始め公共施設に採用される。また、国際連合工業開発機構(UNIDO)に技術登録される。
後に、左近クリエイションから、ナスクナノテクノロジーに社名変更。

ナスクインターナショナル

2010

感染予防として日本の水際対策をしていたことから、テロ対策のセキュリティ機器の輸入商社、ナスクインターナショナル株式会社を設立。空港、データセーター、美術館、大型パークなど、公共施設に導入。

SAKON CREATION

2016

ナスクメディカルナノコート、国際連合工業開発機関(UNIDO)のSTePPに技術登録

ナスクナノテクノロジー

2019

左近クリエイション株式会社をナスクナノテクノロジー株式会社に社名変更

公共安全推進協会

2024

公共の安全を研究する一般社団法人日本公共安全協会を設立に関わる。

NASC AI

2025

AIセキュリティセンサーと、そこから取得したデータを活用するデータインテリジェンスの会社、NASC AI株式会社を設立

ナスクグループ

ナスクインターナショナル株式会社
最先端のセキュリティシステムでテロ対策と通じて安心安全な社会づくりに貢献します。
・セキュリティシステムの開発と構築
・セキュリティ機器の輸入販売
・セキュリティコンサルティング
ナスクナノテクノロジー株式会社
環境にやさしい技術で、生活空間の見えない不安を解消します。
・特殊被膜材の開発および販売
・感染予防・衛生管理・環境改善に関わる商品の開発および販売
・食品及の商品企画及び販売、輸出
NASC AI株式会社
AIで収集した画像データを分析・学習し、犯罪予防に活用します。
・セキュリティソリューションの開発及び構築
一般社団法人公共安全推進協会
公共の安全に対して未然にリスクを防ぐ、有事の際に実行できる社会実現に必要な知識や情報を発信します。
・公共安全に関する講座の開発及び運営、資格認定
・公共安全に関するガイドライン等の策定

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