Mv
動画背景
動画背景
プロフィールタイトル
ミサ

「NASC星人のMISA。」
MISAの仕事は銀河系の星々のパトロール。時々訪れた星に長期滞在することも。地球で過ごすときは、ナスクインターナショナル株式会社の女性社長・左近美佐子の姿。傷んだ地球を癒す任務を担っている。

ナス君

「MISAの弟のNASC星人、通称ナスくん。」
MISAのお供として星々を巡りながら魂の修行中。修業が完了したら銀河系の星に派遣される。

プロフィールタイトル
ミサ

「NASC星人のMISA。」
MISAの仕事は銀河系の星々のパトロール。時々訪れた星に長期滞在することも。地球で過ごすときは、ナスクインターナショナル株式会社の女性社長・左近美佐子の姿。傷んだ地球を癒す任務を担っている。

ナス君

「MISAの弟のNASC星人、通称ナスくん。」
MISAのお供として星々を巡りながら魂の修行中。修業が完了したら銀河系の星に赴任される。

コミック

NASC星人のMISAと弟のナスくんは時空のゲートを通過して地球に遊びに行こうと地球を眺めている。

MISA
「ナスくん、地球のどこに行こうか?」
ナスくん
「MISA見て!地球で龍が光ってるよ!」
コミック
MISA
「そこは日本という国よ!」
ナスくん
「日本は不思議な形をしてるね。」
コミック
MISA
「ナスくん、日本の国土は世界全体の縮図なのよ」
ナスくん
「縮図って?」
MISA
「よくみて!一番下のパーツ・九州はアフリカ大陸の形に似ているでしょ?地球上の大きなパーツをそのままギュッと詰め込んだみたいでしょ?」
ナスくん
「本当だ!日本って面白いね!どんな国か遊びに行こうよ!」
コミック コミック

日本に降り立ったMISAとナスくん

ナスくん
「あれー?宇宙から見たらキラキラ光っていたけど、来てみたらどんより・・・」
MISA
「みんなウイルスにおびえているみたいね」
コミック
ナスくん
「50万年ほど前は、僕たちの星もウイルスで滅びそうになったと聞いたよ!」
MISA
「よく知っているわね。でも今は平和よ!」
ナスくん
「でも、どうやって平和になったの?」
コミック
MISA
「あの時はみんなウイルスに怯えて暮らしていたの。そこで、星の偉い人達が集まって会議をしてね、遂に、ウイルスと戦わない決断をしたのよ。」
コミック
ナスくん
「えっ!?戦わないって、どういうこと?」
MISA
「ウイルスと戦わないで共存することにしたの。星のみんなが戦わないで共存するという意識になったら、ウイルスがおとなしくなったの。」
ナスくん
「共存って、どうやってできたの?」
コミック
MISA
「いつも私たちが使っているウイルスバリアを科学者が開発して、それで⾃分たちを守ったの。ほら、こうやってシュー!!て宇宙服にスプレーしたら、ウイルスがいなくなるでしょ!これで星中をバリアして、NASC星が平和になったのよ。」
ナスくん
「ウイルスバリアって、このメディカルナノコート?」
MISA
「そうよ!」
コミック
ナスくん
「じゃあ、どんよりな日本中に、このメディカルナのコートをシュー!として、ウイルスバリアしようよ!」
MISA
「そうね!ナスくんが電波文通していた日本の鹿のお友達も手伝ってくれるかしら?」
ナスくん
「頼んでみる!これで日本も安心だね!」
コミック

MISAとナスくんは鹿のお友達と一緒に遊園地に遊びに行く。
遊園地に到着したMISAとナスくん。

ナスくん
「あれ〜!!楽しいはずの遊園地なのにここもどんより〜!」
MISA
「そうね、みんな危険な事が起きないかと不安になっているみたい…そうだ!ここにEVOLVゲートを置きましょう!」
コミック
ナスくん
「EVOLVゲートを置いたらどうなるの?」
MISA
「このゲートを通ると、みんな楽しくなるのよ。」
ナスくん
「なぜ?」
MISA
「このゲートは、悪いことをしようとしている心を察知して通れなくしちゃうのよ!それに、⼈や動物が通過する時に、体をスキャンして怖れや負の思考を消してしまうのよ。」
コミック
ナスくん
「だから楽しくなるんだ!」
MISA
「さあ⿅さんたちと、ゲートを通って夢の国で遊びましょう!」
コミック
ナスくん
「あーみんな笑ってる!!」
MISA
「よかったね!!」
ナスくん
「なんか、空気が光ってるみたいだね!」
MISA
「みんなが楽しいと、エネルギーが上がるのよ。」
ナスくん
「そしたら、⽇本が元気になるね!」
MISA
「日本が元気になったら地球も元気になるのよ。」
ナスくん
「なんで?」
MISA
「⾔ったでしょ!⽇本は世界の縮図だって(笑)」
ナスくん
「そっか!⽇本は世界の雛形なんだね!」
MISA
「ナスくん、NASCマークが点滅してきたわ。そろそろ地球を離れましょう。」
ナスくん
「わかった。また遊びに来ようね!」